集荷力がない会社は電炉メーカーの下請けになる

商売でいちばん難しいのは、集客と営業

これはどの業界でも同じ真理です。良い商品を作っても、認知されなければ売れない。良い設備があっても、スクラップが集まらなければ意味がない。

スクラップ業界ではこの「集客」を「集荷」と呼びます。そして集荷力の有無が、会社の経営構造を根本的に決めています。

集荷力がある会社とない会社の違い

市中のスクラップを自分で集められる会社は、電炉メーカーに対して「この品質、この量、いくらで買う?」と交渉できます。価格決定権を自社が持ちます。

一方、集荷力がない会社は、電炉メーカーの言い値で納品するしかありません。価格は他人が決め、利益はどんどん薄くなる。相場が下がれば一気に苦しくなります。

集荷を制する者が、価格決定権を持つ。集荷力がない会社は、電炉メーカーの下請けになる。

集荷力はどうやってつけるのか

大口の10tクラスの案件は、長年の関係性とルートセールスで来ます。一朝一夕にはいきません。

しかし、個人の持ち込み、2tトラック、ハイエース。この層は今日すぐ来る可能性があります。しかも自分で持ってきてくれるから、運送コストはゼロ。1件は小さくても、積み上げれば月の集荷量が確実に変わります。

この層はどうやって持ち込み先を決めているか。Google検索です。「(地域名) スクラップ 持ち込み」で検索して、Googleマップの上に出てきた会社に電話します。

Googleマップの順位 = 集荷量

つまり、Googleマップで上位に表示されるかどうかが、集荷量に直結します。ヤードの広さでもない。設備でもない。マップの順位です。

ここを整えていない会社は、来るはずだった持ち込み客を全部、上位の会社に取られています。知らないうちに。

販売力の有無が価格決定権の有無。スクラップ業界に翻訳すれば、集荷力の有無が価格決定権の有無。そして今、集荷力をつける最も手軽で即効性の高い方法が、Googleマップ対策(MEO)です。

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